DiGRA JAPAN 2024 Summer: DiGRA JAPAN 2024 Summer Tokyo Polytechnic University Tokyo, Japan, September 6-7, 2024 |
Submission link | https://easychair.org/conferences/?conf=digrajapan2024summer |
大会要項
日時:2024年9月6日(金)~9月7日(土) ※9月7日(土)のみの1日開催となる場合があります
場所:東京工芸大学 中野キャンパス6号館
発表申し込みにあたっての詳細はこちらをご確認ください。
本大会に関する最新の情報については、日本デジタルゲーム学会公式ページ( digrajapan.org/ )にてご確認ください。
発表募集要領
以下の要領にて発表を募集いたします。ゲームおよびゲームに関連したテーマの研究であれば領域を問いません。みなさまの日頃の研究の成果を、ぜひ大会でご発表ください。発表ご希望の方は、以下の要領をご確認の上、発表申込フォームよりお申し込みください。
◆領域の例
- eスポーツ
- ゲーム観戦
- シリアスゲーム
- ゲーミフィケーション
- ゲーム開発
- ゲーム史
- ゲームスタディーズ
- ゲームデザイン
- ゲームテクノロジー
- ゲームとAI
- ゲームと産業
- ゲームと心理学
- ゲームの社会的影響
- ゲームと音楽
- 自由論題
発表形式は、(1)口頭発表、(2)インタラクティブセッション、(3)企画セッション、(4)ライトニングトークがあります。
◆発表形式
(1) 口頭発表
口頭発表は、テーマごとに2~4件の発表をまとめてセッションを設定します。発表者の中に少なくとも一名学会員の方が含まれている必要があります。
各自の持ち時間は、発表15分/質疑応答5分を予定しています。
※(2)インタラクティブセッションと併せて発表することも可能です。
(2) インタラクティブセッション
インタラクティブセッションは、発表者がポスターや動画等でのデモを用いて説明を行う形式です。デモを示しながら報告をしたい方、あるいは議論を深めたい方はこの形式での発表をご検討ください。
当セッションでは自作ゲームの発表・展示受け付けます。ゲームとしての新規性や芸術性を追求した作品をご提案ください。
発表者の中に少なくとも一名学会員の方が含まれている必要があります。
なお、1分程度で発表内容を簡単にご説明いただく時間を設ける予定です。
(3) 企画セッション
企画セッションとは、あるテーマを設定し、1名のセッション代表者と3~4名程度の発表者をとりまとめて応募するという形式です。発表時間は基本的に1セッション60分です。
※企画セッションについても、少なくとも1名の学会員が含まれている必要があります。なお、予稿集については、2023年夏季大会より投稿方法が変更しています。発表申込は代表者の方に行っていただきますが、採択後に代表者、各発表者がそれぞれ予稿を提出していただく必要があります。
(4) ライトニングトーク
3分程度、研究のアイデアの提案、研究に発展しそうな事例報告、研究の経過報告、作品の発表など、初期段階の研究アイデアの発表を行うセッションです。一つのセッションの中で複数の発表が行われます(先着10名程度まで)。想定される発表者は大学生、大学院生、ゲーム開発者、社会人などで、気軽な発表の機会としてご活用ください。発表者が専門領域のゲーム研究者・開発者と議論しネットワークを構築できるような場を提供できればと考えています。
当セッションでは書籍の紹介も受け付けます。書籍が発表者の著書でなくとも紹介可能です。紹介の形式についても特に指定はありません。ただし、会場での書籍販売はできません。
発表申込方法
発表ご希望の方は、
1)申込者の氏名・メールアドレス
2)発表種別(口頭発表、インタラクティブセッション、企画セッション)
3)発表タイトル(和文・英文とも)
4)発表者全員の名前と所属、会員種別
- 著者の中に少なくとも一名学会員の方が含まれている必要があります。
- 学生大会奨励賞は筆頭著者が学生会員のみが対象となります。
5)発表要旨(100~200字程度、企画セッションはセッション要旨とそれぞれの発表の要旨をそれぞれ100~200字程度で)
6)キーワード(5つ程度)
7)展示概要、使用機材(インタラクティブ発表希望の方のみ、発表者が持ち込む機材の一覧もご入力ください)
下記の発表申込・予稿投稿フォームよりお申し込みください。発表申し込みはEasychairで行います。Easychairのアカウントをご準備ください。また、Easychairからのメールが SPAM 扱いになる例が稀にあるようです。easychair.org からのメールを受信できるよう、各自、ご対応ください。
- 発表申込・予稿投稿フォーム : https://easychair.org/conferences/?conf=digrajapan2024summer
- DiGRA JAPAN 各種大会用システム手順書 : ダウンロード
- 発表申込・予稿投稿フォームの使い方の他、予稿の作成方法についても記載しています。
・インタラクティブ発表では、発表用機材として43インチから65インチのディスプレイを展示優先で個数に限りはありますが提供可能です。ディスプレイを希望する場合は展示概要に記入ください。その他で発表に必要な機材の持ち込みについては、宅配便での受付も可能です。宅配便を利用しない場合は発表者の方で必要機材をお持ち込み下さい。
・実行委員会での審査の後、【2023年7月21日(日)頃】までに採否の連絡をさせて頂きます。
・発表が採択された方は、【2023年8月12日(月) 23:59】までに、大会予稿テンプレートファイルを用いて2ページ以上6ページ以内(付録などを含む)の予稿集向け論文ファイルをpdf形式で上記発表申込・予稿投稿フォームからご提出ください。予稿テンプレートファイルは採択ご連絡時にお送りいたします。なお、締切日までに予稿の提出が無い場合、発表者の名前やタイトルが申し込み時と異なるなどの問題が生じた場合は、採択通知後でも発表を取り消させていただきます。あらかじめご了承ください。
・予稿原稿はカメラレディとなりますので、スタイル・図のキャプション・参考文献の書き方などフォーマットを遵守して原稿を作成してください。フォーマットを遵守されない原稿が投稿された場合、発表取り消しとなる場合があります。また、〆切後に原稿の修正をすることはできません。
・原稿にゲーム画面や写真等の版権物を利用する場合は、発表者が事前に利用許諾を得た後に投稿してください。
・インタラクティブセッションで自作ゲームの展示を申し込む場合は、作品概要をフォーマット遵守で投稿してください。
・企画セッションの予稿は、代表発表者、各発表者が各々提出してください。分量は前述の一般発表と同様となります。
・学生大会奨励賞は、発表申込時に筆頭著者が学生会員である発表のみが審査の対象となります。
・ライトニングトークセッションは予稿集原稿の提出は必要ありませんが、8月12日(月・祝)までに発表資料の提出が必要です。
お問い合わせ
大会実行委員会
conference [at] digrajapan.org
大会実行委員
大会委員長:
今給黎隆(東京工芸大学)
プログラム委員長:
中井 理貴(株式会社バンダイナムコスタジオ)
大会委員:粟飯原 萌(日本大学)、小川充洋(帝京大学)、 小野憲史(東京国際工科専門職大学)、尾鼻崇(フリーランス)、
金久保 哲也(東京工芸大学)、川村景吾(フリーランス)、小出治都子(大阪樟蔭女子大学)、渋谷明子(成城大学)、
シン・ジュヒョン(立命館大学)、田端秀輝(フリーランス)、中村 隆之(東京工芸大学)、原寛徳(東京工芸大学)、
福田一史(立命館大学)、古市 昌一(日本大学)、室橋 直人(東京工芸大学)